ちょっと落ち着いたからって、また、色んなストーリーが語られてるけど、、。爆

大幅下落の後、また、色んなストーリが語られ、

いろいろな人が持論を展開してマーケットを予測しようとしてるけど、

結果、

誰も、先の事は分からないw。

僕は、相場に関しては、数字だけを追いかけて、

「エッジ有り!」

と判断したら、

「エッジと資金に見合ったベットをする」

だけだから、

エコノミスト、ストラテジストがどんな「能書き」たれようが、

無関係DEATH。w

「景気判断」の状況としては、

先日述べた状況とあまり変わっていない。

米国長期金利は、依然、底辺で下降気味。

社債スプレッドは上昇傾向。

株価は一旦落ち着き気味。

唯一、少し潮目が変わったのが、

新興国含む貿易加重平均のドルインデックスの下落、、。


原油もやや落ち着き気味、、。

TNoteFF社債S&P.jpg

tradeweightedUSD.jpg

S&P500ベースで、

一旦、

「半値戻し」の2000PT位まであるかもしれないけど、

マーケットは、

依然、

米国景気後退に対して、「黄色信号をともしているかもしれない」

と見ています。

「永遠に景気が良い」なんて事は、これまで起きた事がない。

だけど、

「今回が、これまでよりも長期に景気が良い」かもしれない、、。

結局、

それは誰にも分からない。

分かることは、

1)企業は、設備投資の為に銭を借りる。

2)投資された設備は、「生産」に使われ、本業の利益を押し上げる。

3)「在庫切れ」なんて状態を犯さない為にガンガン作る。

4)永遠には買わないから、在庫調整が何れ来るw。

5)在庫との関係とは別に、資金的、財務的調整局面ってケースもある。

6)大抵、その場合、企業は、自社株買いかM&Aの財テクに走ってる。爆

7)銀行警戒w。

8)資金調達コスト上昇。

9)社債スプレッド上昇。

10)株価はレバレッジで高いROEで上昇維持。

「今、この状態かもしれない」って言うのが、僕の懸念DEATH。

米国景気がよければ、長期金利が、先行して上昇している筈、、。

歴史的にこのパターンは、ほぼ、テッパンw。

遅れて、短期金利(政策金利=FFレート)を上げてくる。

役所の判断は、

「事後」じゃない事が無い。爆

結果、長期短期金利スプレッドが縮小する。

次回、FRBが利上げすれば、

金利スプレッドは「1%」を割れる可能性が濃厚、、。

平行して、

企業が「悪あがき」をすれば、社債スプレッドはさらに上昇する、、。

社債スプレッドは、グラフのように、既に、リーマンショック後の高値を更新してきている。

2014年の後半から、社債スプレッドは上昇している、、。

リーマンのときと比較すると、

リーマンの時は、

2007年の夏前に、長期金利はピークアウトしていた、、。

長期金利下落とともに、

社債スプレッドは上昇していた、、。

S&Pは2007年冬に1550PTのピークをつけてる、、。

その後、下落基調の中、乱高下して、

2008年秋に暴落したのは、比較的、記憶に新しい、、。

底入れ、反発局面で、

長期金利が先に底打ちしているのも注目に値する。

違う点は、

1)既に、長期金利が、歴史的低水準にある事
2)直前まで、未曾有の金融緩和をしていた事
3)ドルインデックスが高値にいる事
4)事態が発生した場合、とり得る金融政策のカードが少ない事

などが挙げられるかもしれません、、。

今回の長期金利のピーク「3%」は2013年末から2014年頭でした。

2014年末に「1.6%」で一旦底打ちし、

2015年夏、即ち、昨年夏まで「2/3」戻しの上昇し、「2.5%」まで、、。

その後、下落基調で、今年に入り、急落している現状。

最悪のシナリオは、

1)株価が一旦反発しつつ、S&P500 で2000pt
2)されど、長期金利は底辺の1.5~2.0%
3)秋くらいまでに、1~2回の政策金利UPで0.75~1.00%
4)社債スプレッドは上昇し、4~5%

こんな状態かもしれない、、。

衝撃度の「程度の差」こそあれ、ほぼ避けられないシナリオだと考えています。

そして、それはいつやってくるか、分からない、、。

別に、脅しでもなんでもない話しDEATH。

毎度の話であり、

準備しておいて悪くない話であり、

今年から来年にかけて、このシナリオが起こる可能性が非常にに高いかもしれないって事だけDEATH。

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