米国10年債、FFレート、社債スプレッドのその後、、。

長期金利は02/11に1.63%をつけた後、切り返してきている。

社債スプレッドも、少し遅れて、急激に低下。

それらに連動するようにS&P500も切り返してきている。

S&P500は、ご存知のとおり、2100を抜けたところで最高値があり、昨年、チャイナショック後、その奪還に2回失敗している。

引き続き、米国長期国債の動向に注目していきたい。

FF短期レート(政策金利)は、全体として、「慎重な利上げ」が継続していく可能性が高い。

長期金利がもたついている間に、

官僚発想の短期金利が上がっていけば、当然、そのスプレッドは縮小、又は、現状維持のまま推移していく、、。

現在、長期短期スプレッドは、前述の02/11の長期金利安値1.63%の際に、1.25%まで縮小した。

一般に、スプレッド1%割れは危険信号といわれており、現在は、1.50%をはさむ展開。

年内に、短期金利0.25%の引き上げが2回あれば、短期金利は、0.75%近辺が予想される。

その間、長期金利が上昇しなければ、スプレッドは再び1%近辺にまで縮小する。

その後、長期金利が低下すれば、

お馴染みの「政策金利は、お役所なので遅行する」パターンで、一気に、1%を割り込むシナリオが考えられる。

同時に、株価の動きは、2100ptを抜けない事を確認しているシナリオが考えられる。

このシナリオがもっとも最短の崩壊シナリオだと考えてる、、。

このシナリオは、2008年と時期的にも重なる動きなのは、改めて確認されたし、、。

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